2012年02月02日のブログ|現実的スピリチュアル・ライフのススメ★地に足をつけて天のサポートを味方にする方法★
こんにちは、菊山ひじりです。
先日遠隔ヒーリングを受けられたM様より、このようなご質問を頂きました。
M様には直接お返事したのですが、皆さまにも参考になると思いますので、少し加筆修正して、ブログでもご紹介させて頂きますね。
M様のヒーリングの際は、過去世での影響が大きく視られましたので、その過去世をリーディングして報告に書かせていただいたんですね。
そして、そのご報告に対していただいたお礼メールにこのようなご質問が書かれておりました。
>菊山様はヒーリングの過程で受けている方の前世を視えられる様ですが、
>受ける人の今世も視えてそれをヒーリングする事も出来るのでしょうか?
はい。もちろん出来ます。
エネルギーの世界では、前世も今世も同じなんです。
全部「今ここ」に存在しています。
ですから、前世だけでなく、今世の問題も視えますし、前世も今世も一緒にヒーリングできます。
クライアントさんのエネルギーフィールド(オーラ)と交流できさえすれば何でも可能なんです。
過去も、未来も、すべてが「今ここ」という一瞬に存在している。
素晴らしい宇宙の神秘だと思います(^^)
補足で色々書きますと・・・
クライアントさんご本人だけでなく、クライアントさんに関わる人たちの情報も取れます。
例えば、以前のヒーリング実例 にも書いていますが、クライアントさんの周りを物凄い元気な光りの玉がバーっと飛び回っているのを視て、「あ、新しい命が宿っているのかな」と察知して当っていたこともあります。
また、クライアントさんのご依頼で最近連絡が取れないというお友達についてリーディングしたところ、その方がすでに亡くなっていることが分かったこともあります。
但し、その「視え方」は、エネルギー的な波動を視覚化によって視ていますので、具体的な詳細まで正確に全部分かるかというと、必ずしもそうではありません。
細部は微妙に違っていたりしますし、フォーカスがぶれると違う人の情報をとってしまう可能性もあります。
リーディングで採れる情報というのは、エネルギーの一瞬の情報です。
ですから、絶対的に正確なわけではなく、また絶対真実でもありません。
今言われたことが、1年後も合っているとは限りません。
1年も経てば、波動は全然変わっちゃう場合がありますからね。
絶対視しないことが大事です。
そもそも当てること自体が偉いわけでもなんでもなく、ヒーリングにおいて本当に大事なのは、クライアントさんの魂の癒しや成長に結びついているかどうかです。
リーディングして当っていたって、それが魂の役に立たなかったら、一体何のためのリーディングでしょうか?
なので、ただ当てるという事だけでは、少なくとも私にとっては、全く意味がないんですね。
そんなことも何となく頭に入れつつ、リーディングやヒーリングを受けて頂ければ、きっと一番良い実りを得ることが出来ると思います(^^)
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